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ナナ・ディッツェルのND-01、ND-02


Nanan-Ditzel
ナナ・ディッツェルさんが亡くなられて今年で10年。
時間が過ぎ行くのは早いもので、キタニと共催で開催した国際デザインセンターでの追悼展などさまざまな思い出が過ります。

このホームページでもたびたび紹介してるキタニのND-01、ND-02というイージーチェアとソファ。
ナナ・ディッツェルさんとご主人のヨルゲンさんとの共同作業により1952年にデザインされました。この椅子の万能性には改めて関心させられます。
そこで、この10年間で納めさせていただいた物件を回想してみたいと思います。

最初は宮崎医院さん。
2015.0302.05
納品は2006年です。待合いの椅子であることから何回か張り替えていますが、まだまだ元気です。

一宮市の照クリニックさん。
2015.0302.02
ホームページではまだ紹介していませんが、2012年に納めたとても素晴らしい待合い空間のある耳鼻咽喉科です。
照クリニックさんのホームページ

コトトマさん。
2015.0302.04
2014年コトトマさんのカフェギャラリー。
コトトマさんのホームページ

次からは、住空間です。
2015.0302.01
2015.0302.03
2015.0302.06

このように良い椅子というのは、パブリックスペースや住宅などの場所や、使う人の年齢、性別を問わず『何処でも誰でも使える』ことの大切さを感じさせてくれます。

晩年にナナ・ディッツェルさんがデザインしたトリニダードチェアというプライウッドの椅子を、ご自身が『どこでも使えるパーフェクトな椅子』と言っておられた事を記憶しています。
このND-01.ND-02も同様にイージーチェアとしてはパーフェクトだと言っても良いのかもしれません。
もう一度ナナ・ディッツェルさんのデザインを再発見してみてはいかがでしょうか。
ナナ・ディッツェルさんのホームページ
キタニのND-01、ND-02の紹介ページ

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